HashKey、香港初の暗号資産取引所IPO実施
HashKey Holdingsが香港初の暗号資産取引所IPOを実施、最大16.7億香港ドルを調達予定。株式は12月17日から取引開始、公開分は8.7%のみ。ステーキング資産と市場シェアで業界をリード。
HashKey Holdingsは、香港初の上場暗号資産取引所を目指し、香港で新規株式公開(IPO)を開始します。IPOの申込期間は12月9日から12日までで、株価は5.95香港ドルから6.95香港ドル、最大16.7億香港ドル(約2億1500万米ドル)の調達を目指します。取引開始は12月17日、証券コードは3887です。HashKeyは、ステーキング資産290億香港ドルを管理し、香港の暗号資産市場シェアの75%以上を占め、資産運用、ブローカレッジ、カストディ、ステーキング、トークン化などのサービスを提供しています。2024年には営業損失がほぼ倍増し11.9億香港ドルとなりましたが、UBSやFidelityなどのコーナーストーン投資家から7500万ドルの出資を受けています。このIPOはアジアにおける暗号資産普及の節目とされ、香港のデジタル資産規制の進化を反映しています。公開取引される株式は全体の8.7%のみで、大部分は主要株主が保有します。HashKeyは実世界資産のトークン化にも進出し、独自のLayer 2ネットワーク「HashKey Chain」もローンチしています。