ICE、Polymarketの追加投資を検討
ICEはPolymarketへの追加投資を検討中。Polymarketは200億ドル超の評価額で資金調達を目指し、両社はデータ協力を強化しています。
インターコンチネンタル取引所(ICE)は、ニューヨーク証券取引所の親会社として、予測市場プラットフォームPolymarketへの追加投資を検討しています。Polymarketは200億ドル超の評価額で新たな資金調達を目指しており、ICEはすでに最大20億ドルの投資を約束。2025年3月時点で16.4億ドルの持分を保有し、10月以降の直接投資総額は16億ドルに達しています。 両社の関係は、データおよび市場インフラの協力に基づいており、ICEはPolymarketのイベント駆動型データを機関投資家向けにグローバル展開することを目指しています。この提携は従来のベンチャーキャピタル戦略とは異なり、予測市場データと専門知識を活用してICEの取引所ビジネスを強化することに重点を置いています。 機関投資家の関心と資本が予測市場に流入する中、Polymarketの評価額は2025年の80億ドルから200億ドル超へと急上昇。ICEの新たな資金調達ラウンド参加により、予測市場と主流金融の結びつきが一層強化される見込みですが、規制当局の監視や市場標準化の課題も残っています。