ソフトバンク、投資益で予想超えも株価下落

ソフトバンクの第1四半期純利益は18%減の3,473億円も、投資益で予想超え。株価は4%超下落。利益の持続性に懸念が残ります。

ソフトバンクグループは2024年第1四半期、純利益が3,473億円(約22億ドル)となり、前年同期比で18%減少しました。しかし、インテルやByteDanceへの投資による大幅な利益が寄与し、アナリスト予想を大きく上回る結果となりました。特にインテル株の急騰で1兆3,300億円の利益を計上し、ByteDanceの評価額も大きく上昇しています。 一方で、ビジョンファンド部門の収益急減や業績への懸念から、投資家は利益の持続性に慎重な姿勢を見せており、株価は4%超下落しました。OpenAI株の評価額は横ばいで、ソフトバンクはOpenAI株を担保に新たに100億ドルの与信枠を確保しています。 アナリストは、今回の利益上振れは時価評価益によるものであり、事業運営やキャッシュの質に引き続き注視が必要と指摘。テックバリュエーションや資金調達環境の悪化リスクも懸念されています。

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