StripeとAdvent、530億ドルでPayPal買収提案
StripeとAdventがPayPal買収を1株60.50ドルで提案。企業価値は530億ドル超、500億ドルの資金調達が裏付け。PayPalは未回答。
StripeとAdvent Internationalは、PayPalを1株あたり60.50ドルで買収する共同提案を行いました。このオファーにより、PayPalの企業価値は530億ドル超となり、直近終値に約28%のプレミアムが加算されています。約500億ドルの銀行融資も確約されており、正式提案は2026年7月に提出されました(最初の接触は4月)。 取引が成立した場合、StripeとAdventはPayPal株式を50%ずつ保有し、事業を分割せず共同所有する計画です。PayPalは現時点でこの提案に回答しておらず、協議が最終的に成立するかは不透明です。 この買収が実現すれば、ステーブルコインやデジタル決済の重要性が高まる中、決済業界の勢力図が大きく変わる可能性があります。PayPalの直近業績は好調で、第1四半期の売上高・決済取扱高ともに前年同期比で増加しています。