SpaceX、750億ドルIPOへ向けマスク氏が持分拡大

SpaceXは750億ドルのIPO準備を進め、マスク氏が14億ドル分の持分を増加。デュアルクラス株式や経営陣の報酬強化も進行中。IPOは6月下旬を目指します。

SpaceXは、最大750億ドル規模となる新規株式公開(IPO)に向けて計画を進めています。同社はテキサスの発射基地やテネシーのデータセンターで、ウォール街の有力アナリストや機関投資家と非公開会合を開催し、事業やプロジェクトを紹介しています。 イーロン・マスク氏は、信託を通じて現・元従業員から14億ドル相当のSpaceX株式を取得し、個人の持分を増やしました(IPO目論見書草案より判明)。取締役会は、評価額のマイルストーンに連動してマスク氏に6,000万株を追加付与する報酬プランを承認しており、時価総額が1.1兆ドルから6.6兆ドルに上昇するごとに株式が権利確定します。 さらに、インサイダーには1株あたり10票、一般株主には1票を与えるデュアルクラス株式構造を計画。グウィン・ショットウェル氏の8,580万ドル相当の株式報酬もIPO準備の本格化を示しています。IPOは6月下旬を目標に、SECの承認など主要な進展を待っています。

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