ストラテジー社、BTC購入停止と保有状況
ストラテジー社は13週連続のビットコイン購入を停止。現在762,099BTC(576億9,000万ドル相当)を保有し、株式売却もなし。資本計画発表と市場変動が背景。
ストラテジー社(NASDAQ:MSTR)は、2026年3月29日までの週にビットコインの購入を一時停止し、13週連続の取得記録が途切れたことが最新のSEC提出書類で明らかになりました。同期間中、ATM(at-the-market)オファリングプログラムによる株式売却も実施していません。 3月29日時点で、同社は約762,099BTC(総取得額576億9,000万ドル、1BTCあたり平均購入価格は手数料・経費込みで約75,694ドル)を保有しています。この購入停止は、クラスA株式210億ドルと永久優先株210億ドル(利回り11.5%)を含む420億ドルの資本計画発表後に行われました。 同社はビットコイン取得のため、債務・優先株・株式発行という多層的な資金調達構造を活用しています。今回の購入停止は、ビットコイン価格のボラティリティ上昇と、同社株価が2024年末の高値から70%以上下落した状況を受けたものです。ストラテジー社の週次ビットコイン取得状況は、デジタル資産市場のセンチメント指標として注目されています。