Hostplus、年金会員向け暗号資産導入を検討
HostplusはChoiceplusでビットコイン等の暗号資産提供を検討。需要増に対応し、規制承認次第で来年度にも開始の可能性。
オーストラリア最大級の年金基金Hostplusは、Choiceplusプラットフォームを通じてビットコインやその他のデジタル資産を含む暗号資産投資オプションの導入を積極的に検討しています。同基金は約960億~1,500億豪ドルを運用し、200万人の会員にサービスを提供しています。 特に若年層の投資家を中心に、デジタル資産へのアクセスを求める声が高まっており、Hostplusはこの需要に応える形です。規制当局の承認と十分な消費者保護体制の確立を前提に、早ければ次の会計年度にも提供が開始される可能性があります。 現在、Hostplusの資産の約1%がChoiceplusを通じて運用されており、会員は退職金の一部を自己運用できます。多くの大手年金基金が市場の変動性や規制の不透明さから暗号資産を回避してきた中、今回の動きは業界の転換点となるでしょう。