UAE、ETF活用で9億ドル超のBTCを戦略保有

UAEは2026年初までにIBIT ETFを中心に9億ドル超のビットコインを保有。アブダビ系ファンドが長期分散戦略で積極的に拡大中。

2026年初までに、アラブ首長国連邦(UAE)は世界最大級のソブリン・ビットコイン・ポートフォリオを静かに構築し、総保有額は9億ドルを突破しました。過去18か月間、アブダビ拠点の機関はBlackRockのiShares Bitcoin Trust(IBIT)への直接投資や、マイニング関連戦略を通じて着実にエクスポージャーを拡大しています。 ムバダラ・インベストメント・カンパニーは2025年初頭に4億3,700万ドル相当のIBIT保有を開示し、アブダビ・インベストメント・カウンシル(ADIC)は2025年末までに約8百万株(5億1,800万ドル相当)まで持分を拡大しました。ADIC傘下のAl Warda Investmentsも年末時点で820万株超のIBIT保有を報告しています。 これらを合わせると、UAEのソブリン保有は1,600万ETF株を突破。この蓄積は長期的な分散戦略を反映し、国のファンド代表者はビットコインを金と並ぶ戦略的準備資産と位置付けています。UAEの動きは湾岸地域の機関投資家の姿勢に変化をもたらし、他国のソブリン投資家のベンチマークとなっています。

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