Metaplanet、700億円BTC損失も見通し上方修正
Metaplanetは2025年に700億円のBTC減損損失を計上も、業績好調で売上・利益予想を上方修正。BTC戦略は維持され、保有量も大幅増。
東京証券取引所上場のビットコイン財務企業Metaplanet株式会社は、2025年度のビットコイン保有に関し、ビットコイン価格下落により679億円から700億円の減損損失を計上したと発表しました。この非現金損失はキャッシュフローや事業運営には影響しませんが、オプション戦略を活用したビットコイン収益事業の好調により、同社の業績は予想を上回りました。 Metaplanetはビットコイン保有量を前年の1,762BTCから35,102BTCに増加させ、2025年の売上高予想を89億円、営業利益予想を63億円に上方修正しました。財務報告後、投資家は減損損失や2026年の新規ビットコイン購入見送りに反応し、同社株価は少なくとも7%下落しました。 経営陣は長期的なビットコイン戦略に変更はないと強調し、財務管理手法の見直しを進めていると述べています。最終的な監査済み決算は2026年2月に発表予定です。