JPMorgan、純利益212億ドルとデジタル資産強化
JPMorganは第2四半期に純利益212億ドル(前年比41%増)を記録。EPSは7.70ドル、収益は570億ドル。デジタル資産事業も拡大中。
JPMorgan Chaseは2026年第2四半期、純利益が212億ドルに達し、前年同期比41%増という米国銀行業界の新記録を樹立しました。1株当たり利益(EPS)は7.70ドルとなり、アナリスト予想を大きく上回りました。総収益は28%増の570億ドルを記録しています。 この好調な業績には、Visa株売却による一時的な46億ドルの利益が寄与しました。また、トレーディング収益と投資銀行手数料も大幅に増加し、株式トレーディングは86%増、投資銀行手数料は30%増となっています。 同行は通年の純金利収入見通しを引き上げるとともに、ブロックチェーンやビットコインETFへのエクスポージャー拡大など、デジタル資産関連の取り組みも強化しています。経費見通しは上方修正されましたが、JPMorganの収益性は堅調であり、今回の好業績は投資銀行業界全体にも好影響を与える見込みです。