ロシア、EU禁止下でデジタルルーブル導入へ

ロシアは2026年9月にデジタルルーブルを導入。主要銀行や小売業者に対応を義務付け、EUは取引を禁止。一般の関心は限定的です。

ロシアは2026年9月1日に中央銀行デジタル通貨(CBDC)であるデジタルルーブルを導入する予定です。主要な銀行や小売業者は導入日からデジタルルーブルへの対応が義務付けられ、より小規模な機関には2028年まで段階的な対応スケジュールが設けられています。 デジタルルーブルはユニバーサルQRコードを利用した中央集権型バンキングシステム上で運用されます。法的枠組みは2023年に整備され、広範なテストやパイロットプログラムも実施されました。中央銀行は技術的な準備が整っており、広範な普及を期待しています。 一方で、独立系の報告では一般の関心は限定的とされています。また、欧州連合(EU)は公式導入前からデジタルルーブル取引を禁止しています。ロシアはデジタルルーブルの導入と並行して、ビジネスやブロックチェーンプロジェクト向けのスマートコントラクト活用も模索しています。

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