Nubank、米国で銀行設立とカストディ承認
NubankがOCCの条件付き承認を取得し、米国でナショナルバンク設立へ。デジタル資産カストディなど幅広いサービス提供が可能に。
Nubank(Nu Holdings傘下)は、米国通貨監督庁(OCC)から「Nubank, NA」としてナショナルバンク設立の条件付き承認を取得しました。これにより、Nubankは単一の連邦銀行免許で米国内の複数州にまたがる金融サービスを展開できるようになります。提供予定のサービスには、クレジットカード、預金口座、ローン、デジタル資産カストディなどが含まれます。 現在、Nubankは銀行組織化段階にあり、OCCの要件を満たしつつ、連邦預金保険公社(FDIC)および連邦準備制度理事会(FRB)からの最終承認を目指しています。完全承認後は12か月以内に資本を投入し、18か月以内に業務開始を計画しています。 この動きは、Nubankが米国市場での事業拡大とプロダクト強化を図る重要なマイルストーンであり、既存銀行やデジタルバンクとの競争力を高めるものです。