米国国務省、ビットコイン活用の新プログラム発表
米国国務省がビットコインや暗号化技術を活用し、民間と連携してデジタル自由推進プログラムを開始しました。
米国国務省は、ビットコインを中心としたグローバルなデジタル自由促進を目的に、官民連携イニシアチブ「Freedom Tech Excellence Program(FTEP)」を開始しました。パートナーにはBitcoin Policy Institute、Palantir Technologies、Anduril Industries、Victims of Communism Memorial Foundationなどが名を連ねています。 FTEPでは、民間企業の従業員が一定期間国務省に派遣され、オンライン表現の自由やデジタル監視対策、責任あるAIガバナンス、暗号化やVPNなどのプライバシー強化技術の開発に取り組みます。プログラムは、デジタル時代における第一修正権の保護や不法監視・オンライン詐欺への対抗、脆弱なユーザーの保護を重視しています。 Bitcoin Policy Instituteの参加は、国務省がデジタル資産を抑圧的体制下での金融統制や検閲への対抗手段と見なしていることを示しています。なお、参加者の具体的な成果物や業務範囲は現時点で明らかにされていません。